休日のモーニングルーティーン
AM 8:00 普段よりは1時間遅めに目が覚める(目覚ましはOFF)
ただし、まだ寝転がったまま
すると、物音を聞きつけた「ヤツ」がやってくる。
AM 8:03 スルスルと顔の近くまで近寄ってくる
普通の犬なら、舐めたり嗅いだりするところだが…
うちの「ヤツ」はだまーーーーって顔の真横に座り、横目でちらちらと見ながら
生存確認を始める。
AM 8:05 目が開いていると分かっても、すぐに手で引っかいたりはしない。
まずはじっと撫でられるのを待っている。
が、それもそんなに長くは待てず…かと言って吠えたりもしない。
じゃあ、何をするか…、身を震わせて物理的な音を鳴らす、いわゆる「ドリル」を数回する。
間接的に存在をアピールしまくってくる。
AM 8:10 さすがに根負けして、ちょっと撫でてみる。
すると、体制を入れ替えてこうなる。
「ヤツ」は胸廻りと腹部を撫でられるのが好きで、「両手を使って撫でろ!」のサインなのである。
AM 8:15 朝の散歩もあるし、そろそろいいかと撫でるのを止める。
「えっ!?」という表情をした後、立ち去るのかと思いきやとんでもない大技を
繰り出してくるのである。
これは撫でざるを得ないではないか…。
AM 8:22 さすがにそろそろ散歩に出ていこうかと、撫でるのをやめ布団をたたみ始める。
掛け布団をたたんで、少し目を離したすきにたたんだ布団の上に鎮座してこの顔である。
なお、散歩に出かけられたのはこの30分後であることはまだ誰も知らない。
※毎回こんな感じですw(船山)
up date:2023/06/15
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