子どもが親を超えるとき
こんにちは、上田です。
今回のタイトル、そんな大層なことではないのですが
日常のふとした時に、
「あれ?ついこないだまで、私が教える(助ける)立場だったのに・・・」
と思うことが、最近増えたなぁと思うのです。
年々、老眼が進み、小さな文字は眼鏡なしでは全く読めず。
当然、説明書なんかは見えづらく、イチかバチかの動物の勘に頼っています。
先日も組立家具に取り掛かり「右に回すの?左に回すの?」ということになり
結果、締まっているのか、緩んでいるのかも分からない。
子どもから「かして!」と言われ、最終的にはやってもらうことに。
また先日は、子どもと映画館に。座席指定の一コマですが
「(座席の)アルファベットと数字を言ってください」と窓口の方。
言わなくてはいけないのに、座席が表示された画面を触ろうとして、
子どもから「触らん!言うの!」とたしなめられ・・・。
私がものすごいスピードで老いているのか、
まだまだ子どもと思っていたら、いつのまにかに成長しているのか。
いやいや、年寄り扱いされるには、まだ早すぎる。
人に頼ることなく、自力でいけるとこまで頑張ります。
up date:2023/06/01
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