介護のキホン
こんにちは、青木です。
身内が入院を機に、介護保険のお世話になることになり、
たくさんの方に助けていただきました。
役所などの手続きは知らないことばかりでしたが、病院のスタッフの方や
病院内の地域連携室の方、自宅近くの地域包括支援センター・居宅介護支援の方、
福祉用品レンタル業者の方、皆さんが連携を取ってくださいました。
入院中の生活支援を初め、退院後に必要な介護用品、今後の介護スケジュールなど
整えてくださり、本当に助かりました。これからもお世話になりますが、この場を借りて
お礼申し上げます。ありがとうございました。
今回、私が介護のキホンとして感じたことは
「分からないことは勝手に判断せず、とにかく聞く!」でした。
介護は病気やケガの治療ではなく、日常生活そのものです。
普段、当たり前と思っていたことがそうではなくなったとき、
どうしたらいいか分からないこと、不便に感じることが沢山ありました。
こんなくだらないことを聞くのは恥ずかしい…などと思う必要はありません。
とにかくまずは何でも相談することが、介護を受ける人、介護をする人、
そして介護を支援してくれる人、みんなに良い結果をもたらすと思います。
皆さんの中で、今後、介護に直面する方がおられましたら、
このブログを思い出していただければ幸いです。
up date:2022/10/20
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