暑中お見舞い申し上げます
佐伯です。
今年は、車庫のツバメも無事に巣立ちました。
また、毎年、蛾の幼虫に丸坊主にされてしまうクチナシに、花が付きました。
そして暑い夏がやってきました。
先日、梅雨が明けたこともあり、暑中見舞いのハガキを作成し、送付しました。
毎年、父が撮影した画像でハガキを作成しています。波しぶきや清流、夏山、木々と鳥、
蓮の花など、見た目が清々しいものを選んでいます。
くじ付きの暑中見舞いハガキが終了したように、このごろはハガキを送ることが少なく
なっていますが、ハガキや手紙を送る、受け取る ということが、会えない相手との繋がりを
より感じるのではないかと思っています。
先日、通信障害で大変な事態が起こりました。携帯電話が使えないということが
いかに不便なことか。情報収集、相手との連絡、支払や荷物ことまで、一台何役を
こなしているのやら。それが使えないとなったときに、代替策が浮かばない。自分で考えられない。
という状態になっています。もちろん、パソコンや携帯を使いこなしているわけではないのですが
(使っていない機能の方が多い)ITをうまく使いながら、自分で考える力も備えつつ、日々過ごして
いきたいと思っています。
その中で、自筆の手紙やハガキ、声のやり取りをする電話など 少しでも「自分の」気持ちが
届けられることを大事にしていきたいと思っています。
まだまだ暑い日が続きます。熱中症やコロナに気を付けて、健やかに過ごしてまいりましょう!
up date:2022/08/01
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