日めくりカレンダー
こんにちは、佐伯です。
今年も残り少なくなりました。これは、昨年の宇和町のマンモスです。
少なくなったといえば、自宅の日めくりカレンダーの残りもわずかになりました。
私は「こつこつ」というのが、どうも苦手です。不器用な上に大雑把。
小学校のときに「佐伯さん、男子の方が刺繍が上手ですよ」と注意されて以来、
未だに私が裁縫をしていると、父から「自分の方がうまい」と言われる始末です。
裁縫や編み物が出来る方、本当に尊敬します。
カレンダーの話に戻りますと、家族に「ちゃんと毎日 日めくりできるのか」と
心配されながら10ヶ月。たまに家族にめくってもらうこともあったり、あと数時間で
次の日になるというタイミングでめくったりしながら、何とか続いております。
「大安」などの六曜の他に、「二十八宿」といって天文学と暦を合わせて様々な事柄の
吉凶を占う(例えば種まきは吉だが、高所作業は凶など)項目があったりします。
結構、私好みの内容になっています。
他に毎日格言があり、ほほう!と思うことが書かれてあります。
もしかして、365日毎日見続けたら、少しは成長できるのではと思ってめくっておりましたら、
なんと!毎月1日に「千里の道は一歩から」にリセットされてました。
戻るんかい!
何事もこつこつと続けることが大切なのだと教えられます。
最後になりましたが、今年一番遠方に出かけたときの写真です。
このイカが、うまいのなんの!
来年からはもっといろんなところに気兼ねなく出かけられますように。
皆様、体調にお気を付けてお過ごしください。
up date:2021/11/01
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