9月は、がん征圧月間です
こんにちは。佐伯です。
9月になりました。朝晩少し過ごしやすくなりましたね。
写真は、昨年のものですが、オミナエシです。
そろそろ夏バテが出てくることですが、よく寝てしっかり疲れを取って、
美味しいものを食べて体力回復をしていきましょう。
さて、ご存じの方も多いと思いますが、9月は「がん征圧月間」です。
私自身、入社するまで、がんを身近に考えたことはありませんでした。
健康診断のときに、身内の罹患歴を記入する欄で、初めて祖父が
(生まれる前に亡くなっていましたが)がんであったことを知り、
その後は、身内や友人にも罹患者が出て、今となっては、一番身近な
病気となりました。
仕事柄、毎日お客様から請求の連絡やお問い合わせをいただくので、
より一層感じるのかもしれません。
今月、テレビや新聞などで「がん」のことを取り上げることが多くなります。
ちなみに、この文書を作成している本日の新聞には
「がん罹患者が、災害時に気を付けたいこと」の記事がありました。
病気自体のことだけでなく、治療のこと、検診のこと、とりまく環境のことなど、
いろいろな観点から「がん」のことが取り上げられると思いますので、
身近に考える機会になればと思います。
最後に、最近見たテレビコマーシャルで印象に残った言葉です。
「あなたと生きたい。だから、あなたと行きたい がん検診」
up date:2019/09/15
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