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「平成30年7月豪雨」により被災された皆様へ

 

このたびの「平成30年7月豪雨」により、被災された皆様に

心よりお見舞い申し上げますとともに、犠牲になられた方々、

そのご遺族の皆様に深くお悔やみ申し上げます。

 

すべての被災地の皆様が、平穏な日々を取り戻せますよう、

一日も早い復旧復興をお祈りいたします。

up date:2018/07/12, category:News&Topics

自然災害に備えて

 

大阪北部を震源とする地震により被害を受けられた皆様、心よりお見舞い申し上げます。

 

今もなお、避難所での生活を強いられている方もいらっしゃるかと思いますが、まずは

ご無事で1日でも早く日常に戻れますように、お祈りしております。

 

ご自宅に被害のお有りの皆様、地震保険では、地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする

火災・損壊・埋没・流失について、建物や家財等の被害を対象とします。

代理店または保険会社に契約内容をご確認ください。

 

 

 

また、これからは豪雨や台風が多発する季節です。例年、雨に伴う被害が多くなってきていると

何となく感じてはいましたが、地球温暖化が影響しているという可能性もあるようで、それが原因

ならば今後さらに増えていくものと思われます。

 

自分の住んでいる地域がどのような災害に見舞われる可能性があるのか、それを地図化したものが

「ハザードマップ」です。自然災害がどの地域にどんな被害をもたらすかを予測したものです。

 

もし災害が起こったら、どこに避難すべきかを記しているのが「防災マップ」です。

私の地域では、地震・波・高潮・洪水・土砂の5項目にわけられて、避難場所が記されていました。

 

この両方を地図化している自治体が多いので、ぜひ確認して、ご家族・地域の皆さんと

考えてみられてはいかがでしょうか。

 

                                           

 

火災保険について「火災」というだけあって、火災に関する被害しか対象にならないと

思われている方もいらっしゃいますが、風災・水災、その他損害についてもお支払い

できる場合があります。

また、地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする

火災・損壊・埋没・流失については、地震保険の加入が必要です。

この機会に、契約内容をご確認ください。

 

up date:2018/07/02, category:News&Topics